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管理人ちはやの気侭日記。 禁・海賊行為。
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翔に書き途中で放置プレイしてるVJ十代と万丈目の話があると言ったら書き上げんかい!と言われたので書いてみた。アホほど長いことになったんで注意するように。因みに具体的に言うと6000字あるぞ!気を付けろ!
読む際の基礎知識は下に書いておくぜ。
面倒だったらこれだけ念頭に置いておけ。漫画版万丈目さんは超クール!

※アニメと違ってカードの精霊は十代の羽栗と万丈目の竜の二匹だけ。

*遊城十代
・デュエルアカデミア一年オシリス・レッド
・幼い頃にプロデュエリスト響紅葉と出会い、デュエリストとなる決心をする
・アカデミアには響紅葉の姉、響翠先生がいる
・精霊羽クリボーの宿る響プロのデッキを受け継いでいる
・羽クリボーを狙う黒い影(人を操っている、古代エジプトに封印された悪霊的なアレ/古代エジプトは初代ネタ)と戦うことになる
・響紅葉は上記の敵との闇のデュエルで意識不明
・アニメ三期四期の十代と違って超純粋、一期の彼に近い
・決め台詞は「ガッチャ!」じゃなく「よっしゃあ!」である
・万丈目のことは雑誌で見て知っていた

*万丈目準
・デュエルアカデミア一年オベリスク・ブルー
・アニメと違い高校編入、ジュニア大会で幾度も優勝していた為、異例のブルー編入
・精霊は光と闇の竜(ライトアンドダークネスドラゴン)
・万丈目財閥の財力でブルーに入ったんだろと言われて荒んでた
・十代とのデュエルで一度負けてから、光と闇の竜ともう一度一緒に戦うようになる
・幼い頃響紅葉、光と闇の竜に出会い、デュエリストになる決心をする
・光と闇の竜を狙う黒い影と戦うことになる
・一匹狼的で十代たちとつるんではいない
・アニメのクールになりきれないツンデレギャグキャラじゃなくガチクール
・アニメと違って天上院くんファンじゃない

*三沢大地
・デュエルアカデミア一年ラー・イエロー
・アニメと違って空気じゃない
・アニメと違って明日香さんが好き

*天上院明日香
・デュエルアカデミア一年オベリスク・ブルー
・アニメと同じで超クール
・あ、別にアニメとそう変わりないかも

逸る鼓動を胸に

 遊城十代は、明るく裏表なくいつだって元気である。悩みなど無いような顔をしている。これが少年を知る者の、彼の印象の大体であった。確かにそれは概ね正解で、十代は物事を深く考えることが苦手な部類の人間だ。そも、彼は頭で難しい理屈を捏ねずとも正解を引き当てられる、大した才能の持ち主だった。勿論だからと言って、頭を抱えたことや、理不尽に泣きたくなったことや、悲しみに暮れたことが無い訳ではない。十数年生きてきた中で、それなりに様々な物事を経験し、乗り越え、今があるのは確かである。それでも、いつだって悩みなど無いような顔をしているのは確かなところで、その辺りは彼の短所とも言えた。
 さて、そんな十代が、頭を悩ませている事がある。いつだって悩みなど無いような顔をしている彼は、今も悩んでいると顔にこそ出してはいなかった。しかし、それは確かに、デュエルアカデミア入学以来延々と、彼の頭の隅を占領している。自分の成績が伸び悩んでいるのは、それが脳の許容量を狭めている所為ではないかと、当人が思う程には重症だった。
 一体全体自分は、どうしたら万丈目準と仲良くなれるだろうか。遊城十代が、入学当初からずうっと、恋する乙女さながらに、思い煩って来ていることである。勿論、友人がいない訳ではない。元気良く明るい彼の周囲には、いつだって幾人かの友達がいた。彼らに不満なんてある訳もなく、学園生活は机に向かう授業こそ退屈だが、実に楽しいものである。それでも、そんな友人関係等一切関係ない心の片隅で、万丈目準と仲良くなりたいという思いは、燻り続けているのだった。
 青い制服の良く似合う、彼の周囲には人がいなかった。虐められているとか嫌われているとかでなく、それが万丈目準なのである。他者と彼の間には、明確な線引きがあった。全く他人と話さない訳ではないし、きちんと授業だって受けている。それでも、きっちり引かれた一線を、誰も踏み越えられない。十代は、その向こう側に行きたいのだった。いつだって、前を向いている瞳が振り返るのは、彼の傍らに従うドラゴンに対してのみ。それを好ましいと思いながらも、切れ長のその目を、少しで良いから此方へ向けたいと思うのだ。単純な話、遊城十代は、自分と同じものを見ることが出来る、ジュニアチャンプに、憧れにも似た感情を抱いている。入学当初、変わってしまったと思われた万丈目準は、いつからかまた、あのドラゴンと、気持ち良いデュエルをするようになった。それを見る度、彼はわくわくと心を奮わせる。やっぱり、アイツは格好良くって、強い、凄いデュエリストだ。直ぐにも駆け寄って胸に膨らむ興奮を伝えたいのだけれども、何故か、足が竦む。どうやって声を掛ければ良いだろう。一瞬怯んだ隙に、いつも、青い背は見えなくなってしまうのだった。
 まただ、またやってしまった。授業の終わった教室に一人、机に突っ伏して溜息を吐く。本日最後の授業は自習であり、他の生徒は嬉々としてチャイムと同時に退室していた。十代唯一人だけが、ひとつ前の授業をぐずぐずと引き摺っている。自習のひとつ前の時限は、学年共通の実技授業だった。赤青黄色の制服入り乱れて、デュエル場をフルに使っての実戦である。とは言え、場所にも時間にも限りがあるから、一度の実習ではデュエル出来る者も出来ない者もいた。実際、自分は前回デュエルをしたから、今回は見学だろうと、十代はのんびりと構えていたのだ。その場の一喜一憂こそ有れ、週に幾度かある実習全てで見ればデュエルの回数は皆公平だから、文句はない。幾つかあるデュエル場で、次々に行われるデュエルを見ているだけでも、十分に楽しいものである。だから、十代は、同じく前回デュエルをしている丸藤翔と、意見や感想を言い交わしながら、のほほんと観戦していたのだ。万丈目準、その名が呼ばれる迄は。傍らの翔が、びくりとその顔を見上げる程度に、十代の反応は顕著だった。かつ、かつ、と、喧騒の中に靴音を響かせて、万丈目準が一番左、二人に程近いデュエル場へ上がる。十代の視線を辿ってその姿を視界に収めた翔は、ああ、と笑った。「今日は万丈目くん、デュエルするんスね」、言う顔も、僅かに高揚している。彼の実力は周知の事実であり、そのデュエルを楽しみにしているのは、何も十代だけではないのだ。「近くまで行って見ようぜ!」言って、人の集まりだしたデュエル場へ駆け出す。あ、待ってよアニキ、という慌てた弟分の声を聞いているのかいないのか、十代は集まりだした生徒の一番前を陣取った。僅か遅れて、その隣へ追い付いた翔が、もう、慌て過ぎッス、と口を尖らせる。「はは、悪い悪い」と笑う瞳は、それでも真っ直ぐ、デュエルディスクを構えた青を見据えていた。
 結果は、万丈目準の圧勝だった。青の前に立ちはだかったラーイエローの黄色い制服は、彼の忠実なる僕であり最高の相棒である光と闇の竜の前に、敗れ去ったのである。今回の実技授業は、ランダムな対戦であるが故に、対戦者同士の実力差など考慮されていない。画一的なふるい分けだけでは測れないものがデュエルにはある、それを認める故の措置なのだが、オベリスクブルーのトップとラーイエロー、と言われれば、この結果は予定調和とも思われた。それでもドキドキしながら見つめたデュエルで、十代は万丈目のタクティクスに、改めて舌を巻いたのである。やっぱり凄い。彼は自分のデッキを、余す事無く使い熟している。彼のデュエルを見る機会は、多くはなかったが、見る度にそう思わされていた。それから、アイツとデュエルしたい、と。
「なぁ、デュエルしようぜ、とか。やっぱりお前凄いよな、とかさ…」
 幾らでも、他の相手になら言えるのに。どうしても、言えないものは言えない、と、十代は今一度机に突っ伏した。デュエルを終えた万丈目に声を掛けた、そこ迄は良かったのだ。ただ、何だ、と向けられた鋭い視線に、太刀打ちする術が無かったのである。「あ、いや、えーっと、お疲れさま…?」頭を掻いてのしどろもどろに、万丈目は意味が分からないという顔をして、ああ、と一言、去って行ってしまった。言葉を継げない十代には、その背を見送ることしか出来なかったのである。
「おい」
 情けない自分への叱咤激励を並べていた十代は、唐突に掛かった声にがばりと起き上がった。今この教室には自分しかいなかった筈、否そもそも、この声の持ち主とはクラスが違ったような気がする。そんな思考を瞬時に巡らせて、勢い良く振り返った其処には、間違えようもなく鋭い瞳があった 何で此処に、と続いた言葉に、問われた方は眉を寄せる。
「お前こそ、何故此処に居る?まさか、講習を受けるとでも言う気か」
 講習、相手の言葉を鵡返しに呟いて、十代は首を傾げた。それを見た万丈目は、ひとつ息を吐く。十代は、ああ呆れられてしまった、と、内心で肩を落とした。そもそも、彼と自分とでは頭の出来が違い過ぎるのだ。
「…希望者だけの放課後講習、お前も受講の有無を問われただろう」
「あ、あー、言われてみれば、訊かれたかも」
 頭を掻けば、全く気楽なものだな、と愁眉が寄る。そのままひとつ前の席に教材を置いて、万丈目は十代に背を向けて腰を下ろしてしまった。始業迄には出て行けよ、と注意することも忘れない。それに、ああうん、と生返事をした十代は、脳をフル回転させていた。授業中だってこんなには頭を使わない。一体どうすれば、目の前の彼との会話を続けられるだろう?
「…万丈目、は、受けるんだな、講習」
 席を立って、隣に立つ。ほんの少し顔を覗き込むようにして見た相手は、開いていた本から視線を上げてくれた。「でなければ、此処へは来ないだろう」当たり前のことを聞くな、という意が言外に含まれている。そうだけど、と、十代は頬を掻いた。眉はとっくに下がりきっている。「万丈目、頭良いだろ。わざわざ受ける必要、あんのか?」「……補習とは違うんだ」、授業以上に学びたいから受けている、それは十代にとっては目を見張る事実だった。勉強を自分からしたいと言うなんて、正気の沙汰とは思えない。
「……信じらんねー」
「貴様はそんなだから、試験の度に追試なんだろうな」
「うっ」
 十代が詰まったことで、ふつりと会話が途切れる。通路を挟んだ反対側の机に尻を落ち着けて、本に目を戻した相手を見遣った。未だ、教室には二人きり。放課後の講習なんて、受ける人数はそう多くないのだろうと十代は勝手に納得する。ぶらぶらと足を遊ばせて、もう一度思考を巡らせた。どうしたって、喋っていたいのだ。人の溢れているこのアカデミアで、こんな風に二人で落ち着ける機会なんて、これを逃したらもう後はないように思えた。
「面白いのか?」
「何がだ」
 読書の邪魔をしているだろうに、律儀な返事をくれる相手に頬を緩めながら、講習、と返す。万年追試を嫌だと思っても打開する気のない十代には、授業以上の勉学なんて雲の上の話だった。何を思って、この男は自分から机に向かうのだろうか。首を傾げる十代から、考える風で視線を横へずらして、万丈目は「…そうだな、」と呟いた。
「fanではなく、interestingの方だが。面白いとは思う」
「ふぁん?いん…何だって?」
「……貴様、それでも高校生か」
 また呆れられる。しまった、そう思って、咄嗟に「英語は苦手なんだよ!」と反論していた。万丈目が、ふんと鼻を鳴らす。
「それを言うなら、英語も、だろう」
 そう言う口角は僅かに持ち上がっていて、十代は反論も忘れて満面に笑みを浮かべた。かつては相手を威圧するような笑みを見せていた万丈目だが、光と闇の竜と共にデュエルをするようになってから、それは一変した。相手を馬鹿にしたような嘲笑は、今の彼からは消え失せていた。元来、落ち着いた性質の人間なのだろう。周囲へ向けていた敵意を消した結果なのだろうが、そもそも純粋な笑顔など見られなかったから、結果、彼からは笑顔が消失した。少なくとも十代は、この年齢離れして落ち着き払った少年が、喜色から表情をかたちづくるのを、目にしたことがなかった。彼の表情の変化を見られることなんて、精々が、デュエル中くらいである。それを、十代は寂しく思っていたのだけれど。へへ、と崩れた相好に、万丈目が瞬く。何だ、と問われて、慌てて「なんでもない!」と首を振った。興味がないのかそれ以上は追及もせずに、万丈目は視線を逸らす。手元の文庫本の扱いを迷う素振りに、十代はひとつ瞬いた。
「何、読んでるんだ?」
「…別に、ただの暇潰しだ」
 開いていた頁に栞を挟んで、本が閉じられる。表紙に見えた『デッキ構築概論』の文字に、十代は渋面をつくった。「暇潰しぃ?」と、声に多分な疑念が宿ったのも仕方がない。どう考えたって、自分が読むには大いに苦労する類の本である。「デュエルに関する本だぞ?」「だからって読めるかよ、そんな小難しそうなの!」別にそう難しくもないが、しれっと言い切る相手に、十代の肩が落ちた。友人である、三沢大地、若しくは天上院明日香であれば、この日本語が書かれているのかも怪しそうに見える本を、話題の接ぎ穂に出来るのかも知れない。が、自分には到底不可能な事である。自分と相手のスペック差が流石に悲しくなって来た十代を余所に、万丈目は、まぁ、と口を開いた。
「別に好きな訳でもない」
「…?面白いから読んでるんじゃないのか?」
「今回の講習に関係するから、借りてみただけだ」
 こんなものを好んで読むのは、三沢くらいだろう。言葉に僅かばかり含まれた、からかいのような、茶化すような成分に、十代はほんの少し目を見張る。そうして声を上げて笑った。
「確かに、三沢博士なら読んでそうだな!」
「博士、か。言い得て妙だな。貴様も少しは見習ったらどうだ」
「うげ、万丈目まで明日香みたいなこと言うなよなー」
「天上院くんにまで心配されたのか、貴様は…」
 進級出来なくても知らんぞ、という声に、ドアが開く音が被る。二人同時に視線を向けた先、講習を受けに来たのだろう生徒の姿があった。教室に入ってくる生徒の制服は黄色と青が殆どで、赤い制服のオシリス・レッド生の姿はまず見当たらない。自分と同じように、勉強なんてしたくもないと考える人間が殆どなのだろうと、内心頷く。何となく会話も途切れてしまって、十代は教室へ入ってくる生徒たちへ視線を流した。その黄色と青の中に、今正に話題に上っていた人物の姿を見付けて、思わず「万丈目、」と教室に入って来た生徒を指さして笑う。僅かに眉を寄せて十代の視線をたどった万丈目は、出来た偶然に驚いたのだろう、ひとつ瞬いて「噂をすれば、か、」と呟いた。
「十代、どうしてキミが此処に居るんだ?」
「早く教室から出た方が良いわよ、もうそろそろ先生が来るわ」
 此方に気付いた三沢と明日香が、呆れた顔で注意をする。そもそも講習を受けるとは思っていない明日香の言に、十代はハハッと乾いた笑いを返した。「二人は講習、受けるんだな」「勿論さ。興味深いぞ、十代、お前も受けるべきだ」「駄目よ三沢くん。十代はまず授業の勉強をしなきゃ」ああ、それもそうか、真面目な顔をして言う二人に、「う、うるせー!勉強なんてしなくってもデュエルは出来るだろ!」と十代が声を荒げて反論する。そういう問題じゃないわよ、と溜息を吐く明日香に、三沢が「感覚でデュエルが出来るなんて羨ましいけどな」と苦笑した。ちぇ、と二人から逸らした視界に、此方を見る漆黒が映って、十代はきゅっと唇を引き結ぶ。穏やかな色を宿した瞳と、ほんの僅か、綻んだ唇。ばちりと克ち合った視線が、何もなかったかのように逸らされて、もう一度此方を見た時には、一瞬見えたと思った笑顔は消えていたけれど。
「そろそろ時間だ」
 壁の時計を確認したのだろう言葉に、あ、うん、と惚けた声を返す。ぱちくりと瞬いて、座り込んでいた机から飛び降りた。扉へ向かおうとして、はたと振り返る。もう一度合った視線に、黒い瞳が訝しげに細められた。
「またな、万丈目!」
「……ああ」
 返された声に満面の笑みを返して、それぞれに席を着いた三沢と明日香にもじゃあなと手を振る。と、同時、チャイムが響いた。「やべッ!」とドアへ走る十代を、二人がくすくすと笑う。勢いよく教室を飛び出した先、どん、と誰かにぶつかって、十代はいってー!と声を上げた。教室の内から、何やってるんだよ遊城、だとか、十代ったら、だとか楽しそうな声が飛ぶ。鼻を押さえて見上げた先には、教材を抱えて、長い黒髪を流した女性がいた。
「何してるの、十代くん!」
「げっ響先生!ごめんなさーい!」
 放課後講習の担当らしい馴染みの教師への謝罪もそこそこに、廊下を駆ける。こら、廊下を走らないの!という注意など、十代の耳には届いていなかった。

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わーい^^うぽつです^^
残念ながら俺は(純粋な方の)十代のほうが好きらしいですww比喩じゃなく完全に恋する乙女だと思。これを読んで万丈目さんより十代を好きになる子が増えるんじゃないかなと(((
基礎知識なくっても読み切れたぜ!wwごちになりました^^^^
2011/04/10(Sun)22:29:06 編集
Re:無題
いや別に恋愛感情じゃないから恋する乙女ではないんじゃないかなww分かんないけどwww
ちょw何で十代の株ばっか上がるし!良いけど!
【2011/04/13 15:04】
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