高層ビルの最上階から地面にキッス！

中国語両方単位落とすとか大学生活詰んだ＼(^O^)／
後期の単位と来年の私が不安です。もう無理だろこれ。日文科の必修と特講は全部ＡとＡ＋でした、それちょっと中国語に分けろと言いたい。９人しかＡ＋貰えなかったらしい特講にＡ＋ついてて普通に嬉しかったけどそれどころじゃないよ……。

以下、ただのタイバニライブビューイングレポです。興味ない人はスルーよろしく。

タイバニ最終回映画館で見てきました！声優さんと制作サイドのトークが楽し過ぎてヤバかった。ネットスラング使いすぎです皆さん。牛角さん呼びとかマベるとか公式が言いだすなww「えっそれ言っちゃって良いんですか？」「マベっちゃえば良いんだよマベっちゃえば」とか笑うしかない。
スカイハイさんの声優さんがサプライズゲストで出て来たよ。「こんなイベントが出来たのもみなさんのお陰です。ありがとう、s「ありがとう！そして、ありがとう！」で出て来ました分かりやすい。「ファンの方々も虎徹やキースを大好きでしょうけど、虎徹を一番好きなのは平田さんですからね。スカイハイのフィギュアーツ一番欲しいの僕ですからね！！予約戦争、頑張りましょう(キリッ」とか言ってて超可愛かった。最後の挨拶を椅子に座ったまま言って、次の遊佐さんが立って喋り出して「えっ僕座ったまま挨拶しちゃった……」「じゃあ一緒にお立ちよ」って遊佐さん喋ってる間一緒に立ってた。可愛いな。
平田さんは素で虎徹さんテンションでした。今から最終回ですよ、どうですか、って遊佐さんに振られて「どうも！タイガー＆バニーの死んじゃったh「それは言っちゃダメでしょう！」「えー？だって俺死んじゃったじゃん！」みたいなことやってた。ウサギぬいぐるみの手で涙拭くまねしてた。可愛いおっさんやな！会場には来れなくてV参加だった森田さんはテンションおかしかった。ウサ耳着けた姿で六分強一人で喋り倒してた。バニーのキャラソン歌いながら始まりバニーのキャラソンで終わった。あの歌公式の扱いもネタですか！V終わって平田さんに「えぇ……何アイツ一人でめっちゃ喋ってったね」と言われ遊佐さんに「この場にいない彼の代わりに我々から深くお詫び申し上げます」とか言われてた森田さん乙。最初の挨拶は「ハァイ！タイガー＆バニーの会場に居ないほう、バーナビーです！」で、散々ハイテンションで喋りまくって最後は超かっこつけた「スィーヤー！(ウィンク」でした。この人のノリ凄いな。
あ、そうそう、イベント開始前の携帯切っといてね的諸注意が、虎徹さんとユーリでテンション上がった。平田さんと遊佐さんがきっちりそれぞれのキャラで喋ってた。「はいはい！裁判官殿！最終話放送中はツイッターしても良いですか！」「仕方がありませんね。許可しましょう。ただし、マナーモードでお願いしますよ」「よっしゃあ皆！司法局の許可貰ったぜ！ルール厳守よろしくな！」「ルールを守れなかった者には……タナトスの声を……」「へ？何か言いました？」「気のせいじゃないですか？」みたいな小芝居で面白かった。その時の虎徹さんの自己紹介「どうも、タイガー＆バニーの12時には眠くなっちゃう方、虎徹です！」で、イベント最後のVで平田さんが寝ちゃってて森田さんに起こされる、って小芝居打ってた。芸が細かい。
因みに平田さん遊佐さんの挨拶は「どうも、タイガー＆バニーの睫毛が短い方平田でーす」と「どうも、タイガー＆バニーで後半の方が出番の少なかった遊佐です」でした。遊佐さん出番少なかったことすげぇ引き摺ってた。虎徹さんが中々コーヒー飲まないわマベさん黒幕に気付かないわで「俺こんっな馬鹿な役やってたんだー」とか平田さんが言い出したのに「いや焦らし長かったよね、あの尺なければ僕もう一回くらい出れたんじゃないかと思うよ」とか返してたからね。そんなに根に持たなくても。
制作裏話は、英語圏放送は字幕で、バニーとバニーちゃんの違いを「bunny」と「little bunny」で表してる、って話にへえーと思った。気遣いが細かい。次回予告は字幕なしで、虎徹が英語喋れなくて苛ついて日本語になる、そのまま放送してるそう。海外でもあの次回予告、超ウケてるらしい。
あと人気出ると思われてなくて、会社じゃ大分針のムシロだったとか、虎徹に子供はいるべきかとか、ヒーローは本当はもう一人ゼンビーストってやつがいたとか、色々面白い裏話をしてくれた。牛角さん最初死ぬかも知れなかったとかね。制作サイドの出演者女性一人しかいなかったんだけど、「女性から見て子持ちのやもめおじさんってどうなんですか」と話を振られて「いやあ、良いんじゃないですか、奥さんいないですし」って返して会場から拍手貰ってた。奥さんいないですしってオイww
ライブビューイングだから会場の状況が中継されてるだけで、目の前に出演者がいるわけじゃないのに、要所要所できちんと拍手が起きる素敵な劇場でした。最終回放送後のコメントで監督涙ぐんでたのが印象的。みんなタイバニ好きなんだなぁノリ良いなあと思わされた。圧倒的女性率だったけど、男子も男女カップルも私の父親くらいっぽいおっさんもいた。タイバニは女性向けアニメじゃないことの証明に！なれ！
次は11月にイベントがあって、桂先生の画集が出て、キャラソンアルバムが出て、サントラが出て。ちょいちょいファンブックやムックやアンソロも出るし。漫画も連載開始したし、まだまだタイバニ旋風は続く模様。最終回的にどう考えても映画か二期かOVAが来るしな。制作陣も、事あるごとにまたタイバニをつくりたいって言ってたしな！
あー久しぶりにこんな底抜けに明るいテンションのアニメ見た！幸せ！暗いけど暗くない、シリアスだけど重くない。イエス少年漫画！監督の「元気になるアニメ」っていうコンセプトは本当に成功してるんだと思う。最高に格好悪くて、最高に格好良いヒーローをありがとう、そしてありがとう！