管理人ちはやの気侭日記。
禁・海賊行為。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
翔と、燐光?で良いのか?と、晃には強制的に回す。
問い詰められてみろよい!
サイト仕様なんで妙に固いし抜粋してる文がサイト掲載分だから知らんのがあるかも、いや知らんだろう。
まぁ気にせず雰囲気で読みとって下さい。
【小説書きさんを問い詰めるバトン】
『一次創作、二次創作問わず、「小説書き」をされている方向けのバトン』だそうです。
長いよ!覚悟は良いか!
1:小説を書く際、資料などは使いますか? 何を使いますか?
(例:wikipedhia、書籍名、etc)
基本的に電子辞書が手元にある時しか書きません。ワードの変換機能が驚くほど信用ならない・・。
電子辞書を筆頭に手持ちの辞書じゃ分からない部分はwikiおよびネットのお世話になります。
ただネット上の情報は何個か見比べた方が良いかなとは思ってます。
何個か比べて、その上で信憑性の高いもの、もしくは個人的に気に入ったものを選んでます。どっか違う世界の海賊を書いてるので、そこまでこの世界での真実にこだわることもないかなと思うので。その辺は臨機応変。
あとは、資料集?学校で買わされるような、色つきの写真が載っているものも時々使います。
文字で物体を表現するとき、自分でしっかり想像できないものってやっぱり文字にしにくいんですよね。そういう時に写真があると嬉しいです。
2:プロットやフローなどは用意しますか?用意するとしたら、どのように立てていますか?
(例:メモ書き、StorYBook、etc)
基本的に全くと言っていいほど立てません。
サイトで書いた長編は「歪な三角」のみですが、あれは全く何のメドも立てずに連載開始しました。
基本的に、書きたい部分がぽんと浮かんで「よし書こう!」で書いてます。
さすがに本にしたような長さだと頭の中で大体の流れをつくって書き始めますけど。
それでも思い付いた部分を忘れないようにメモしておいて、その断片を繋ぎ合わせて、脳内でこれをこの部分に入れ込んだ方がおいしいだろうとか考える程度ですね。
3:小説を、どこかに投稿したことはありますか?
ないです。趣味の域を出ません。
しかし先日初めて自分の文でお金が発生しました、オロオロしました。
4:あなたの小説(文章)が一番影響を受けている作家さんを一人挙げるとしたら、どなただと思いますか?
私の中のマルコエースサッチ像を創り上げる上でなら、色んな方の影響を受けていますが。
文章の影響と言われるとぱっとは思い付きません。
「誰々の文体に似てるよね!」と言われることは時々ありますが、それも言われた作品、人によって様々です。
もともと馬鹿みたいに本も漫画も読む人間なので、今まで読んで来たそれら全てをツギハギした結果の産物なんじゃないでしょうか。
5:あなたの書いた小説に今まで登場した中で、一番好きな情景描写の言い回しを一つ、見せてください。
現在サイトに掲載されているもの限定でいきまっす。
*****
▼『太陽だけが見ていた』より抜粋
生い茂る緑が陽光を反射して、見ようによっては黄色に反射しているような昼下がり。
夕焼け色のテンガロンを顔にのっけて、組んだ腕に頭を乗せて、背には萌える緑の感触。
どこか弟と過ごしていた村を思い出させるような静かな村の高台で、エースは一本の木の根元に寝転がっていた。
*****
もともと風景を書くのが好きなんで、色々あるんですが、これに。
一番最初の文の言い回しが気に入っています。
夏の茹だるような、でも爽やかな生命に満ちているような、そんな雰囲気。
6:あなたの書いた小説に今まで登場した中で、一番好きな心理描写の言い回しを一つ、見せてください。
*****
▼『午睡の色』より抜粋
呟かれた言葉は独り言の域を出ないもので、応えを期待したようではなかったからマルコは心中で同意する。随分と幸せだと思った。
*****
心理描写はどこからどこまでが心理描写と言えるのかで悩みました。
微妙な表現ばっかりしてるからー。
何でもないのんびりした空気の中で、ぽんと”幸せ”という言葉が出て来る雰囲気が気に入ってます。
7:あなたの書いた小説に今まで登場した中で、好きな台詞を三つ、見せてください。
台詞、だと・・?しかも三つて・・
*****
▼『バルカローラ』より抜粋
「おう。モビーと留守番してるよい」(マルコ)
▼『海のいろを考える』より抜粋
「海の中に、白色ってねぇんだ。知ってるか?」(ルフィ)
▼『心臓数針』より抜粋
「何だ、おれが恋しかったか」(サッチ)
*****
まず選択肢が物凄く少なかった件について。
私の文章は意味のあるセリフが少な過ぎると思いました!
マルコのセリフは完全に私の趣味です。モビー大好きなマルコSUKI!
ルフィのは『海のいろを考える』をこの為に書いたと言っても過言ではないくらいだったので。
私にしては珍しくセリフから入ったものなので印象に残ってます。
とりあえず宅のサッチ兄さんのセリフが全体的にクサ過ぎて読み返しながら一通り笑いました。
「マルコ、寝るのか?」と「可愛いから俺としては嬉しいけどな」が同着一位。クサさ的に。
8:あなたがこれから小説に書こうとしている台詞で、「今後の見所!」になりそうな意味深台詞を三つ、ここでコソッと教えてはいただけませんか?
パス!
常々いっそかっこいいセリフなんて爆発しろい!と思っている私にそんなストックはございません。
9:小説を書く時に、音楽は聞きますか? 聞くとしたら、どんな音楽を聞きますか?
何かのサントラか、日本語歌詞以外の曲。
この歌で書きたい!って時はその歌をエンドレスリピートですが。
基本的に頭の中に言葉として入って来ないものを聴いてます。
じゃないと引きずられて集中できないので。
あとはイヤホンだけして無音、とかも時々やります。
イヤホンすると外界から自分が隔離されているような気分になって集中できる人なんです。
10:日々の生活で、「あのキャラならここはこうするだろう」「あのキャラならこれを選ぶだろう」といった妄想が展開されることはありますか?
ないです。
なんせあいつら海賊なので。
現代社会とリンクは・・難しいです。個人的に。
あと私は妄想から文に、っていうよりは、衝動から文に、ってタイプ?です。
日々こういうのおいしい!とか思いながらしてる妄想は90%文になりません。
11:これから小説を書き始めようとしている方に、何かアドバイスがあればどうぞ。
個人的に思うことでも。
とりあえず、本を読むことが好きだと良いと思います。
好きこそ物の上手なれ、ってのはある種の真理だと思うので。
書く上でのアドバイス、これだけは自信を持って言えるんですが。
自分で少しやり過ぎたかと思うくらいのものの方が読む側としてはおいしいもんです。
読み返してわー恥ずかしいー!と思うくらいの方が萌えてもらえます。まず間違いなく。
やり過ぎれば良いってもんでもないですけど!
あとは、後から読み返して「ねーよ!」と思うとしても、書き上げた瞬間に自分が満足できていること。
自分でおれはやったぜ!と思えることって大事!
12:ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました!!
PR
この記事にコメントする