管理人ちはやの気侭日記。
禁・海賊行為。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
顔も見たくない。
そんな替え歌があったな、とか。
あぁきもちわるい。
夕飯のオムライスが食道せり上がって胃の壁蹴って存在を主張する、君に興味なんてないんだよ。
今は私の将来を左右する、紙っぺらにも興味がないよ。貴女が 奪ってったんでしょう。
血は繋がってなくても最大限に悲しいよ。
ある程度以上に貴女の周りにいた人は、きっとみんな同じだけ。
なのに繋がってないってだけで、周りの現実は私から貴女を奪っていくよ。
ううん違うね、何のチャンスもくれなかったのは貴女自身で私自身。どうしようか恨めないね。
ちょっと前の私なら、きっと貴女を追いかけてたって、きっと貴女は知らないね。
言っておけば良かったのかな、口にしなくても届いているって、信じてたのは驕りだったね。
それでも信じていたんだよ。側にいるだけで幸せだったよ。
貴女もそうであったら良いって、いつだって思っていたよ。
一番だった、一番なんだよ。貴女にとってはどうだったかな。
沈黙が苦にならない人が好き、いつだか聞いた貴女の好みをまだ覚えているよ。
そんな人でありたかったよ、貴女の眼鏡には敵いましたか。
お互い伝わってるだろうって思い過ぎててまだ何にも伝えていなかったね、
情けない子供の私は言葉にするのを惜しみ過ぎてしまっていたね。
残念、貴女の気持ちなんて1ミクロンも分かっちゃいないよ。
私の気持ちなんて1ミクロンすら分かるわけがなかったんだ。
馬鹿馬鹿しくて笑えるね、でも私と貴女らしい気もして嫌になってしまうよ。
情けない人間だね、だからそれを分かってくれてる人が側にいないと、駄目になってしまうんだ。
慰めようとして傷付けてくる現実に、振る舞う笑顔さえ見当たらないよ。
やらなきゃいけないことがあるのに、動き出そうとすると止まってしまうよ。
貴女を置いて、いきたくないんだ。
前を向くって何だろうね、私なら立派にやれるって、その根拠は何だろうね。
貴女なら私にそうは言わない、馬鹿だと笑って手を貸してくれる。
いつの間にそれを当たり前だと思ってしまっていたのかな。
自分のことに手一杯で、大事なその手を離していたよ。そのことにやっと気付いたよ。
貰い過ぎてて返せないよ、借りっぱなしがいっぱいあるんだ取りに来てよ。
どうして要らなくなっちゃったのかな、私にはまだ大事なんだ。
なのに重くて、全部持ってたらもう何処にもいけないんだよ。
貴女に貰った全てを捨てられないよ。重くて沈んだって良いと思えるよ。
いつまで思っていられるだろうね、いつまで持っていられるかな。
そんな風に思う自分がたまらなく不快だよ。
なんて。
嘆く権利すら私にはないって気がして泣けないよ。
謝りたいけど謝れないね。謝ってすむことですらないね。
貴女に謝りたいなんて、そんな風に思ってしまう現実が嫌だよ。
きっと躊躇うことなく貴女を追った、あの頃の私の方が良かったのかな、貴女にとって、私にとって。
だけど貴女の不在は大き過ぎて、これ以上誰一人欠けられそうもないんだよ。
私が踏み留まったあの日に、貴女は踏み留まれなかったんだね、一体それはどんな皮肉。
どうして私が残って貴女がいってしまったのかな、だけど逆なら良かったって言えないよ.
貴女にこんな思いをさせたくはないよ。
今さら思いが届くだなんてこれっぽっちも思っちゃないんだ。
貴女に向けられた言葉たちを酷く虚しく感じてしまってきもちわるい。
だからきっと、こんなところに載ってるこんなものは、私なりのSOS。
何処に何を吐き出せば良いのか分からなくて、貴女やみんなの真似をしてみたの。
だけど馬鹿馬鹿しいね、私を一発で救ってくれる人はもう何処を探しても見当たらないよ。
PR
この記事にコメントする